学習者用デジタル教科書指導案

指導計画例 (3~8/10時間)

  • 学習活動・指導上の留意点
  • ICT・デジタル教科書の活用場面

導入:前時を振り返り、本時の学習のめあてをつかむ。

文章を読んで、獣医の仕事やその理由などを読み取るという学習内容を理解する。

展開【1】:
本文の内容を読み取る。

1問いを確認する

教師の範読を聞く。その後、数名が音読する。

デジタル教科書で本文を読む。

2読み取る箇所に線を引き、クラス全体で確認する。

読み取り、線を引く箇所を1つずつ指示する。
間違った箇所に線を引 いている児童がいたら、確認のときに直す時間をとる。

時間を表す言葉に「赤線」を引き、確認する。
獣医の仕事の内容に「青線」を引き、確認する。
仕事をする理由に「黄色線」を引き、確認する。
仕事の工夫に「緑線」を引き、確認する。

児童の反応
集中して線を引く箇所を探していた。線を引く作業そのものも楽しそうに行っていた。

先生の感想
デジタル教科書は色のレパートリーが多く、短時間できれいに線を引けるので、引き終わった画面を見て嬉しそうにしている児童が多かった。

展開【2】:
自分の感想をもつ。

3本文を読んだり、写真を見たりして思ったことや考えたことをノートに書く。

デジタル教科書の本文や自分が線を引いた部分、写真や挿絵を見返す。

児童の反応
写真や挿絵をズームして、細かいところまでよく見ていた。

先生の感想
写真の細部まで見ることができるからこその発見や気づきがあり、そこから話を広げることができた。
色分けをして線を引いたので、感想に必要な箇所を素早く見 つけることができていた。

まとめ:学習を振り返り、次時の見通しをもつ。

次回読む段落を確認する。

先生の感想
学習が進むにつれて教科書に線が引かれていき、成果が目に見えるため、多くの児童が意欲的に取り組むことができた。指示語とその指示語がさす言葉を線でつなぐなど、ペンで書き込む機能も進んで使っていた。