1山伏の自己紹介や心の声の箇所を見つける。
山伏の自己紹介や柿をとろうとする心の声に線を引く。
導入
展開
まとめ
内容理解がしやすいように、三つの場面に分けて読み進める。
山伏の自己紹介や柿をとろうとする心の声に線を引く。
山伏が盗みをごまかした部分に線を引き、音読の工夫を書き込む。
児童の反応
他者の発言で納得できた表現を「ふせん」に付け足している。
先生の感想
やり方を共有したことで、デジタル教科書に、「スタンプ」やタッチペンを用いて、書き込む児童が増えた。
山伏は、本当は柿を盗んだことが悪いのにそれを棚に上げて、柿主にどんなことを要求しているのか線を引く。 音読の工夫を書き込む。
狂言独自の言い回し、特有の言葉の響きやリズム、繰り返しの工夫といった多くの視点に気付かせるようにする。
児童の反応
「マイ黒板」で本文を抜き出す・消すを、何度も繰り返しながら集中している。
先生の感想
書き込む作業が苦手な児童も意欲的に作業ができていた。
3つの場面から選んで行う。
児童の反応
声色を変えたり、身振り手振りを入れたりしながら、音読劇を楽しむ児童が出てきた。
先生の感想
はじめの段階では、教科書の内容がよく理解できないと話していた児童であったが、もう理解できていない児童はいないように見える。
先生の感想
読みの工夫を共有し、音読の工夫ができたことで、次の時間の授業が楽しみになったようだ。
児童の反応
線を引く・消すを、何度も繰り返しながら集中している。
先生の感想
教科書を何度も読み返す児童が増えた。