1第6場面のごんと兵十の気持ちを確認する。
デジタル教科書で第6場面に書き込んだ「ふせん」の内容を確認する。
導入
展開
まとめ
ごんと兵十の気持ちの変化についてまとめ、詳しく読んでわかったことなどをもとに、初発の感想と比べてもう一度感想を書いて伝え合う。
デジタル教科書で第6場面に書き込んだ「ふせん」の内容を確認する。
デジタル教科書のごんの気持ちが表れている文章に線を引き、どのような気持ちが表れているか「ふせん」に書く。
児童の反応
なぜ「青いけむり」なのかということに着目し、これまで考えてきたごんや兵十の気持ちをもとに意見を出している。
先生の感想
けむりは普通は白いのに、なぜ青という色を使ったのかということを話し合ってほしかったので、そこについてよく考えていた。
やはり、これまで読み取りをしっかりしてきたことがよかったのだと思った
デジタル教科書や、自分が書いた初発の感想を読み返して、「ごんぎつね」を読んで感じたことを中心に感想をまとめる。
児童の反応
デジタル教科書で「ふせん」にまとめたことを読み返したり、ノートに書いた初発の感想を読み返したりして感想を書いている。
先生の感想
最初はごんの視点でしか書いていない児童が多かったが、どちらの気持ちもしっかり読み取ってきたので、兵十のことを考えたり、第三者的に俯瞰して物語を読んだりして感想をまとめていた。
先生の感想
ずっと叙述をもとにごんや兵十の気持ちを考えてきたことで、これまで以上に物語を深く読むことができた。
デジタル教科書を活用することにより、全文読みがとても楽だった。
先生の感想
6時間分の蓄積があるので、それぞれの「ふせん」の内容が最初に比べるととても充実していた。