1それぞれの場面から二人の関係が読み取れる表現に傍線を引く。
関係が読み取れる表現に「赤線」を引く。
導入
展開
まとめ
前時で確認した、場面ごとの内容について振り返る。
本時では、「シュンタ」と「シンタ」の関係が読み取れる表現に着目して、二 人の関係の変化について考えていくことを確認する。
関係が読み取れる表現に「赤線」を引く。
「マイ黒板」の「ワーク」に傍線を引いた表現を貼り付け、「ふせん」に二人の関係についてまとめる。
生徒の反応
線を引いた部分について、考えたことを「ふせん」を活用してまとめている。
先生の感想
ICTの使用に長けている子とそうでない子で作業速度の差が大きくなるので、こちらが机間指導で進捗状況を常に把握しておくことが重要である。
黄色の「ふせん」にまとめた二人の関係をもとに、関係の変化をピンクの「ふせん」にまとめる。
先生の感想
自分の思考が「マイ黒板」により、一目で分かるのはよい。
書く時間が大幅に短縮され、思考することに専念できていた。
次時は、「マイ黒板」にまとめた内容をもとに、二人の関係がどのように変化していったかについて話し合うことを予告し、学習の見通しをもたせる。
生徒の反応
本文を繰り返し読み、集中して線を引いている。
先生の感想
紙の教科書とは違い、線を消す作業がクリック一つでできるので、子どもは間違いを恐れずに取り組むことができる。