2読み取る箇所に線を引き、クラス全体で確認する。
読み取り、線を引く箇所を1つずつ指示する。
間違った箇所に線を引
いている児童がいたら、確認のときに直す時間をとる。
時間を表す言葉に「赤線」を引き、確認する。
獣医の仕事の内容に「青線」を引き、確認する。
仕事をする理由に「黄色線」を引き、確認する。
仕事の工夫に「緑線」を引き、確認する。
導入
展開
まとめ
文章を読んで、獣医の仕事やその理由などを読み取るという学習内容を理解する。
教師の範読を聞く。その後、数名が音読する。
デジタル教科書で本文を読む。
読み取り、線を引く箇所を1つずつ指示する。
間違った箇所に線を引
いている児童がいたら、確認のときに直す時間をとる。
時間を表す言葉に「赤線」を引き、確認する。
獣医の仕事の内容に「青線」を引き、確認する。
仕事をする理由に「黄色線」を引き、確認する。
仕事の工夫に「緑線」を引き、確認する。
デジタル教科書の本文や自分が線を引いた部分、写真や挿絵を見返す。
児童の反応
写真や挿絵をズームして、細かいところまでよく見ていた。
先生の感想
写真の細部まで見ることができるからこその発見や気づきがあり、そこから話を広げることができた。
色分けをして線を引いたので、感想に必要な箇所を素早く見 つけることができていた。
次回読む段落を確認する。
先生の感想
学習が進むにつれて教科書に線が引かれていき、成果が目に見えるため、多くの児童が意欲的に取り組むことができた。指示語とその指示語がさす言葉を線でつなぐなど、ペンで書き込む機能も進んで使っていた。
児童の反応
集中して線を引く箇所を探していた。線を引く作業そのものも楽しそうに行っていた。
先生の感想
デジタル教科書は色のレパートリーが多く、短時間できれいに線を引けるので、引き終わった画面を見て嬉しそうにしている児童が多かった。